赤ちゃんの子育て

赤ちゃんの夜泣き

子育てに奮闘しているお母さんにとって、子供の夜泣きって本当に辛いですよね。

私の経験上、夜泣きには、お腹が減っていたり、おむつが汚れていたりと何か理由があって泣き出してしまう夜泣きと、何で泣いているのか分からなくて、こっちが泣きたいよ〜と、叫びたくなるような夜泣きと、2種類あるように思います。

前者の夜泣きは、まだ産まれて間もない赤ちゃんに多いです。
産後の、まだこちらの体調が本来の調子に戻っていない時期の夜泣きは本当に辛いものです。夜中に授乳したり、オムツを替えたりするのは大変ですが、この時期だけと思って、頑張って乗り切りましょう。

おっぱいだけで頑張っているママは、夜中に授乳をしている時期が長いようです。
子供が2歳近くになるまで、夜中の授乳が続いているママもいます。
断乳しなければ夜中の授乳が続く場合もあるようですが、この時の赤ちゃんの夜泣きはおっぱいをあげればすぐに泣き止むようです。(お母さんも慣れてきて、寝ながら授乳できるようになるとか・・・)

やっかいなのは、理由の分からない夜泣きですよね。
私は子供が3人いますが、私の場合は平均して赤ちゃんの10ヶ月頃が一番この夜泣きがひどく、1歳を過ぎると落ち着いてきたように思います。でも、やはり個人差があるようで、こちらも2歳近くまで夜泣きがひどかった、というケースもあり、色々ですね。

この理由の分からない夜泣き、医学的にもやっぱり解明されてないようです。
対処法も、これが効くっていうものも残念ながらないみたいですね。
抱っこしたり、何か飲ませてみたり、車に乗せてみたりと、皆色んなことをして対処しているようですが・・・。
私も色々やってみました。漢方薬を飲ませてみたり、虫封じに神社に行ったり。
だけどやっぱり、今だけ!と思って、気楽に考えてみるしかないようです。
子供が大きくなってから、良い思い出として笑い話になるはずです。

とは言え、やっぱり辛い夜泣き。夜暗い中で眠い目をこすりながら赤ちゃんを抱っこしていると、本当にこちらまで泣きたくなってしまいます。
そんな時、思い出してください。夜泣きで頑張っているのはあなただけではないよってこと!
夜中に1人、孤独に思えるような時でも、きっとどこかで同じように頑張っているママがいます。

夜泣きはず〜〜っと続くものではありません。
一時だけの事と思って頑張って乗り切りましょう。

赤ちゃんの授乳

赤ちゃんの生活は単純です。泣く、おっぱい(ミルク)を飲む、おしっこ・うんちをする、眠る。大きく分けるとこの4つです。
赤ちゃんが大きくなるにつれて、だんだん起きている時間が長くなり、遊ぶ時間や機嫌良く過ごしている時間なども増えてきます。

赤ちゃんの生活の中で、子育て中のママが一番気になることはおっぱい・ミルクを飲ませること、授乳ですよね。
赤ちゃんが泣いて、機嫌が悪くなってきたら授乳する、というママが多いようですが、産まれて間もない赤ちゃんは、だいたい3時間おきの授乳が多いです。

でも低月齢の間はまだ授乳ペースが定まらないので、あまり回数は気にせず、赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませてあげることが一番です。
飲みすぎてないかな?と気にしてしまうママもいると思いますが、赤ちゃんは飲みたくないのに無理に飲むことはしないようです。
ただ、ミルクの赤ちゃんは、おっぱいより消化に時間がかかるため、最低2、3時間は空けた方が良い、と言われていますが・・。

頻繁に泣いて、おっぱいやミルクを欲しがっている時は、量の不足も考えられます。
体重が増えていれば問題ないですが、あまり泣いているようだったら1回のミルクの量を増やしてみても良いでしょう。おっぱいの場合は授乳後にミルクを足してみます。

でも、赤ちゃんにもそれぞれ個性があって、生活リズムも様々です。
中には1時間おきにおっぱいを飲むペースの赤ちゃんもいます。逆に、5時間くらい授乳間隔が空いている赤ちゃんもいます。

授乳回数を気にしていると、それもストレスに感じてしまいますよね。
赤ちゃんが機嫌良いのであれば、授乳回数が多くてもあまり気にしないで、その子のペースなのだと思い、頑張ってくださいね。

赤ちゃんの発熱

子育て中のお母さんにとって、一番気がかりなのは子供の健康ですよね。
子供が熱を出してぐったりしてしまった時など、初めて経験するお母さんは、とっても心配になってしまうと思います。
元気そうにしていても、子供は急に風邪をひいたり発熱したりしてしまうもの。
そんな時にあせらないためにも、どんな対処をしたら良いのか、勉強しておきましょう。
まず、とにかく安静にします。熱があっても、高くなければ元気にしている子供もいます。でもやっぱり、安静は大切。外出は控えて、室内で遊ばせましょう。

水分の補給に心がけます。乳児用イオン水など、薬局などで簡単に手に入りますので、常にお家に常備しておいても良いかもしれません。

お風呂は控えます。熱が高くなければお風呂に入っても良い、といった考え方もあるようですが、やっぱり高熱の時は子供の体力を奪ってしまいますので、避けた方が良いかと思います。お母さんが温かいタオルで体を拭いてあげてください。

発熱すると、服を1枚余分に着させて、お布団を何枚も重ねがちですが、熱が高い時はかえって熱を上げてしまいます。寝かせる時は1枚服を脱がせて熱を逃がしてやりましょう。

2歳までの子供は抵抗力が弱く、風邪をひくとこじらせてしまう場合も少なくありません。熱が38度以上あって、元気がない時はすぐにお医者さんに受診してください。

熱がそれほど高くなく元気もある時は、1日お家で様子を見ても良いでしょう。次の日熱が下がらなければ、38度以上なくても受診することをお勧めします。

4ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、お母さんからもらった免疫力に守られているため、病気になりにくく、熱も出しにくいです。が、絶対熱を出さない、というわけではありません。実際、私の子供は2ヶ月の時に発熱しました。

赤ちゃんが発熱した場合、すぐにお医者さんに受診してください。熱が39度以上ある場合、敗血症や髄膜炎の心配もあります。熱がなくても、鼻水や咳が出ていて苦しそうにしている時は、やはりすぐに受診しましょう。まだ免疫機能のできあがっていない赤ちゃんは、肺炎や気管支炎など、合併症を起こしてしまう危険があります。

赤ちゃんの離乳食

おっぱいやミルクを飲むだけだった赤ちゃんも、大きくなってくるとだんだんこちらの食べているものに興味を持ってきます。”何を食べているの〜?”なんて感じで寄ってきたら、離乳食開始の合図です。

離乳食は一般的には、5ヶ月頃から始めます。早すぎるスタートはアレルギーを起こしやすく、赤ちゃんの消化機能も未熟です。逆に遅すぎると、噛む力の発達や鉄分不足の問題が出てきます。離乳食は早くても4カ月過ぎ、遅くとも6カ月頃に始めると良いですね。

4、5ヶ月頃は離乳食初期、最初はすりつぶしたおかゆから始めます。おかゆに慣れたら野菜類やタンパク質源食品を与えます。ゆっくり色んな食材を増やしてあげましょう。

最初は赤ちゃんが空腹の時の方がたくさん食べてくれるので、授乳時間の1回を離乳食にします。午前でも午後でも、お母さんの都合の良い授乳時間にあてはめて、できるだけ同じ時間帯が良いでしょう。
でも母乳の場合はなかなか授乳時間が決まらないことがありますね。その場合は、離乳食タイムをお母さんが決めて、前2時間は授乳せずに離乳食を与えます。

どろどろ状なものに慣れてきたら、少しずつ水分を減らして固さを増やしてやります。嫌がる時は、またどろどろにしてみて、様子をみてゆっくりで良いので液体ではない固さになじませていきます。

6、7ヶ月の離乳食中期は、舌でつぶす練習をさせるために柔らかいつぶつぶのある、豆腐のような離乳食を与えます。食事回数も、午前と午後に1回ずつなど、2回食にしていきます。

8、9ヶ月の離乳食下期は食材も色々増えていきます。いろんな物をゆっくり食べさせてあげましょう。急に固くすると、噛むことができない、まる飲みの習慣がつく場合があります。発達に合った固さの離乳食が必要になります。
この時期は赤ちゃんの舌は左右にも動くようになって、食べ物を左右に寄せて歯茎でつぶして食べられるようになります。歯茎で簡単につぶせるバナナくらいの固さの離乳食を作ります。

10〜15ヶ月は離乳食完了期です。もうすぐゴールですね!味はまだまだ薄めですが、大人と同じ3回食で、足りない分はミルクで補給します。
奥歯が生えてくる子もいて、噛む力も強くなるので、離乳食の形を少し大きめにして、しっかり噛む練習をさせましょう。
手で掴めるもの(小さなおにぎりやサンドイッチなど)を作ってあげて、自分で食べる事を覚えさせていっても良いですね。

以上が一般的な離乳食の進め方ですが、赤ちゃんにも個人差があります。
ミルクやおっぱいが大好きで、1歳まで全く食べなかった、という赤ちゃんもいます。
子育て中って、色んな事が不安に思えてきてしまいますが、自分の子供が食べないからといって、不安に思ったり、あせったりする必要は全くありません。
その子のペースがあります。
昨日まで食べなかったのに、急に食べるようになった、なんて話もよく聞きますよ。

赤ちゃんが食べない時は、それをストレスに感じないように、潔く離乳食を休憩しちゃってください。赤ちゃんのペースに合わせて、楽しみながらゆっくり頑張ってくださいね。

赤ちゃんの初宮参り

初宮参りは赤ちゃんと初めて正式な場所へのお出かけ、今までお家で子育てだけに追われていたママとしては、ちょっとドキドキですよね。

初宮参りとは、どういったものなのでしょう。

昔は、氏神様に、赤ちゃんが無事に誕生したことを報告する為の儀式だったようですが、今では、赤ちゃんの成長を皆で願う儀式になっていますね。

お宮参りの時期は、男の子は、生後31日目、女の子は33日目が、最も一般的なようです。でもこれは、特にこだわらなくて良いと思います。
真夏の暑い時期や真冬の寒い時期だと、赤ちゃんもママも大変ですよね。ママの体調も、産後1ヶ月ではまだ本調子ではない場合もあります。
少しくらいずれてしまっても、お参りしやすい時期を選んでくださいね。

お参りの仕方は、正式には、パパ側の祖母が子どもを抱いて、ママが付き添うのがしきたりのようです。
ですがこれも最近では特にこだわらずに、皆でやりやすいように、和やかにできれば良いと思います。

服装は、正式の赤ちゃんの掛け物は、男の子なら染抜きの五つ紋の黒羽二重熨斗目模様広袖、女の子は五つ紋、絵羽模様広袖です。
ママの服装は、正式には黒の留袖です。そこまでする必要はなくても、色無地、訪問着などで十分です。
ですが、もっとラフに、赤ちゃんはベビードレスで打ち着だけレンタルして、ママも洋服でも問題ありません。
洋服の場合、黒は避けて明るい色のワンピースやスーツが良いです。

お参りの仕方は、お賽銭(さいせん)をあげて、鈴を鳴らし合掌して赤ちゃんの健やかな成長を祈願します。
丁寧にする場合は、神官のおはらいをうけて祝詞をあげてもらいます。
この場合はお礼が必要です。一般的には5000円程度ですが、その神社によって違いますので、確認してみてくださいね。

赤ちゃんのうんち

赤ちゃんって1日に何回もうんちをしますよね。
私も初めての赤ちゃんの時は、本当にびっくりしました。
おむつがあっという間になくなって・・・。
授乳のたびにうんちをしていたので、大丈夫?と思ってしまうほどなのですが、これが正常なのですね。

赤ちゃんのうんちの色も驚きでした。黄色や緑です。黄色は胆汁色素ビリルビンの影響を受けており、乳児期に多い緑色のうんちは、腸の中で空気と混ざったために酸化した色です。この緑色のうんちは、授乳の時に空気をたくさん飲み込んだ時や、うんちが出ていなかった時によく見られるのだそうです。

生後2、3ヶ月頃になると、うんちの回数が少し減ってきて、急に何日も出なくなることがあります。1週間排便しなくても、赤ちゃんは苦しそうでもなく、おっぱいやミルクをきちんと飲んでいれば問題ありません。

私の子供もそのくらいの時期にうんちが1週間出てないことがありました。
心配になって育児書を読み、自分なりに綿棒で浣腸してみたのですが、(あの時の浣腸は子供に悪いことをしました。出血してしまい・・・。)子供は泣くだけでうんちは出ず、結局病院に行き、先生に”特にお腹も張っていないし大丈夫だよ”と言われたのです。
でも、うんちが1週間以上出ていなくて、子供の機嫌が悪く、苦しそうにしている場合は、やはりお医者様への受診をお勧めします。

うんちは健康のバロメーターですよね。子供のうんちを毎日チェックできるのは、ママだけです。子育て中は忙しいですが、うんちのおむつを替える時、硬すぎないか、ゆるすぎないか、どんな色をしているか、ちらっとチェックしてみてくださいね。

赤ちゃんとお出かけ

赤ちゃんが1ヶ月を過ぎたら、そろそろお出かけもしてみたいですよね。
家の中で家事や子育てに追われる日常から、ちょっとだけ離れて気分転換してみましょう!
まずは、近所の公園などにベビーカーでお散歩からがベストです。できれば暑すぎず、寒すぎない日が良いですね。
この時の荷物は、近所ならば、おむつが数枚とおしり拭き、タオル、赤ちゃんのおもちゃ、着替え、気温差の変化があるかもしれないので、羽織ものやブランケットなどがあると良いです。

散歩に慣れてきたら、ちょっと遠出、ショッピングなどにも行ってみましょう。
なるべく込んでいる日は避ける方が賢明です。赤ちゃんもママも疲れてしまいますよね。お買い物の場所に、授乳室があるか、チェックしておきましょう。
最近は大抵の場所にありますが、広さや清潔度は色々です。なるべく広くて清潔にしてある授乳室がある所が良いですね。
ミルクのお湯なども用意してあるお店もありますよ。ミルクのお母さんはチェックしてみてください。なければ、なければ水筒などにミルクのお湯を入れて持参してくださいね。

赤ちゃんと一緒のお出かけは大人だけの自由な外出とは全く違います。
赤ちゃんの可愛い反応を見て、自分も気分転換できて楽しい所もいっぱいですが、思うように行動できなくて、いらいらしてしまうことも多いと思います。
でも、最初から思い通りにいくとは思わずに、トラブルがあって当然という気持ちで、赤ちゃんとの外出を楽しんでください。

赤ちゃんの昼寝

赤ちゃんがすやすや眠っている姿は本当に可愛いもの。子育て中のママにとって、至福の時ですよね。

産まれて間もない赤ちゃんは、寝たり起きたりの繰り返しですが、4〜5カ月くらいになると日中2時間くらいの昼寝を2回くらいするようになり、夜まとめて眠るようになります。
でも、これはあくまで一般論。必要な睡眠時間には個人差があって、多少お昼寝の時間が少なくても、機嫌よく過ごしているようなら問題ありません。

私は子供が3人いますが、2人目と3人目は、乳児の時はまとまったお昼寝はほとんどしなかったように思います。
特に2人目の時は、お昼寝してくれない上に機嫌が悪く、常に抱っこだったので、上の子にかまってあげられない時間が多くなり、精神的にもとても疲れてしまいました。

けれど子育て支援センターに電話で悩みを聞いてもらい、とても気が楽になりました。
”昼間寝なくても、夜寝てくれるならいいじゃない!”と、明るく言われ、”そっか、そうだよね。”って気楽に考えるようになったら、赤ちゃんにもそれが伝わったのか、ちょっとだけ眠るようになったような・・・。
ママの気の持ち方も関係あるのかもしれませんね。

私が色々やってみた寝かしつけで効果があった方法は、赤ちゃんをタオルやおくるみでぐるぐる巻いて、寝かしつける方法です。
近所の方に聞いたのですが、これだと、赤ちゃんのビクッという動きがなくなって、ぐっすり眠ってくれるようになりました。
母には、かわいそう、などと言われましたが・・・。

今ではそれらのことも、良い思い出です。
赤ちゃんが眠ってくれないと、ママが休む時がなくて大変ですが、それも一時の事です。1歳頃になってくると、お昼寝の仕方も変わってきて、遊び疲れてぐっすり眠ってくれるようになります。

赤ちゃんのひきつけ

赤ちゃんがひきつけてしまった時、多くの子育て中のママはひどく動揺してしまうと思います。ひきつけている時って、本当に恐ろしく感じます。
目は白目をむいて、体はがくがく硬直して、子供が突然遠くにいってしまったような、そんな気持ちになってしまいます。

ひきつけは、脳細胞の異常な興奮の為に起こると考えられています。
乳幼児期は、脳が未発達なためにひきつけが起こりやすいのです。

ひきつけが起きてしまった時に正しく対応できるように、我が子のためにきちんと勉強しておきましょう。

ひきつけは、ほとんどが熱性けいれんです。これは心配するものではなく、高熱時や熱の上がり始めに起こりやすいです。長くても10分程で治まります。

熱がなくても大泣きした時などに起こることもあります。顔が真っ青になって息が止まった感じになりますが、こちらは1分程で治まります。

ひきつけを起こした時の対処法は、まず静かに横向きに寝かせてやり、ボタンなどを外して気道を確保してやります。
動揺してしまって、子供を抱っこして揺さぶったり、大声をかけたりしてしまいがちですが、これは絶対にやめてくださいね。
実際、私は子供の名前を叫びながら抱っこしてうろうろしてしまいましたが・・。

できたら、ひきつけの時間、子供の状態など(手や足の動き)をチェックできると良いです。ひきつけ後、病院を受診した場合、お母さんの記憶が重要な役割を果たすこともあります。

その後、意識が戻ってきたか確認します。顔色が良くなってきた、泣き出したなどの症状があればもう大丈夫です。そのまま眠ってしまうこともありますが、これも心配いりません。子供が落ちついたら、病院を受診してください。

ひきつけが5分以上続いても止まりそうにない時は、救急車を呼んでください。
治まっても、またすぐに再発するようならこちらもすぐに受診が必要です。

また、熱がないのにひきつけた場合は原因を調べる為に検査が必要な場合があります。
(熱のない胃腸風邪などでも起こる時もありますが・・)
お母さんがしっかり子供の状態を把握して、お医者さんに伝えてくださいね。

赤ちゃんのお食い初め

赤ちゃんのお祝い事には色々ありますよね。
子育て中の忙しい時期に、いろんな儀式があって大変ですが、それぞれちゃんと意味があります。

お祝い事の1つ、「お食い初め」は、生後100〜120日目に、赤ちゃんが一生食べ物に困らないように願う儀式です。離乳食の開始時期で、赤ちゃんに始めて食べ物を与える儀式ですが、実際、赤ちゃんはまだ食べられない物が多いので、食べさせるまねだけで十分です。

正式に行う場合は、双方の両親、親類を自宅に招いて、赤ちゃんの祝い膳を用意し、親類の中で一番長寿の人が赤ちゃんを抱きます。この時、男の子は男性に、女の子は女性に抱いてもらいます。そして、赤ちゃんを抱いている人が、赤ちゃんに食べさせるまねをします。
祝い膳は、鯛などの尾頭付きの焼き魚とお赤飯、お吸い物と歯固め用の栗を添えるのが一般的です。赤ちゃんが実際に食べられるように、重湯やジュースを用意しても良いですね
ですが現代では、ここまできちんとするお家は少なくなってきました。
儀式を簡素化し、祖父母と両親、もしくは両親だけでお祝いするお家が増えてきました。祝い膳も、お椀のかわりにベビー用食器、お膳のかわりにベビーラックを代用したりして、皆がやりやすいように行っています。

私の家では、家族3人だけでこぢんまりと行いました。
お赤飯とジュースと、簡単なおかずだけです。
どんな方法でも、子供の成長や幸せを願う気持ちは昔も今も同じです。
自分達がやりやすいように、皆が満足できるお食い初めができれば良いですね。

育児ストレスの発散法(その1)

子育てって本当に大変ですよね。
赤ちゃんの時はどうして泣いているのか分からなくなるし、幼児になってくると今度は自我が出てきてなかなかこちらの言うことを聞いてくれないし・・。
そんな中で家事は毎日毎日続きます。

自分の思い通りに動いてくれないのが子供。それは分かっているのだけど・・・。
子育てにストレスはつきものです。

そんなストレスは発散させてやらないと、心身共に疲れてきて、ますます子育てが苦痛に感じてしまうようになりますよね。

育児ストレスを発散させる一番の方法は、自分を日常から解放してやることです。
子供を少しの時間だけでも誰かに預けて、自分の好きなことをする時間を作ります。
なかなか難しいかもしれませんが、1ヶ月に1回でも、パパや、両親、無理だったら託児所などを利用しちゃっても良いと思います。
「子供を預けて遊びに行くの〜?」なんて言う人もいるかもしれませんが、気にしない!決して悪いことではないですよ。ママの心の健康は子供の為でもあるのです。
思い切って預けてみましょう。

1人になったら、さあ、好きなこと!・・・っていつも子供と一緒のママは何をしたら良いか、すぐには思いつかなかったりしませんか?

私の場合、エステ、岩盤欲、マッサージ、買い物、ランチ、喫茶店などに行っています。エステや岩盤欲、マッサージはまさに身も心もリフレッシュ!という感じでお勧めです。ランチや喫茶店に一緒に行ける人がいれば、ゆっくり座っておしゃべりを楽しみましょう。
もちろん、自分1人でお茶するのも良いです。長居しやすいお店に入って、本でも飲みながら好きなお茶を飲む・・・なんて、とってもお洒落ですね。

お出かけする時は、しっかりお洒落することを忘れずに・・・!
普段のママは活動しやすいようにラフな格好でいることが多いと思いますが、せっかく日常から離れる時間。いつもとはちょっと違った、子供に「ママきれい!」って言われちゃうような格好で、はりきってメイクもしっかりしちゃいましょう。

リフレッシュして、お家に帰ってきた後は、子供がいつもよりとっても愛おしく感じると思いますよ!

育児ストレスの発散法(その2)

子育てって、赤ちゃんの時から始まって、最初は何で泣いているのか分からず、抱っこしたりおんぶしたりの日々。
子供が大きくなってくると、成長の証ですが自我が芽生えて、こちらの言うことに耳をかさなくなって・・・。
子供ってとっても愛おしいですが、時に怪獣のようにパワフルで自由で、こちらの思うようには動いてくれません。
子育てにストレスはつきものですね。

この育児ストレス、ちゃんと発散させないと、ママが心身共に疲れてきてしまいます。

やっぱり1人でお出かけしちゃって、日常生活から離れてみるのが一番の発散法だと思いますが、それって主婦にとったらなかなか難しいことなのですよね。
家にいながら、子供と一緒にいながら、ストレスを発散させちゃいましょう。

やっぱり、女性はおしゃべりですね。
同じような子供をもつママや気のおけない友人とのおしゃべりは、気分を明るくしてくれます。周りにそんな人がいない場合は、自分からお出かけしちゃいましょう。

近くの公民館や、公園などに思い切って足を運んでみてください。
気の合う人、合わない人、色々いると思いますが、子育てサークルなどに参加しちゃっても良いかもしれません。サークル内ならば、色んな人がいて、きっと自分と気の合う人もいるはずです。みんな同じような悩みを抱えながら子育てしているはず・・。
自分だけじゃなかったのだって子育ての悩みも解決できちゃいますよ。

初めての人とは話しづらい、それもストレスに感じてしまいそうって人は、インターネット上にもいくつかの子育てサークルがあります。
みんな自由にお話したり、悩みを打ち明けたりしています。
気軽にのぞいてみてくださいね!

赤ちゃんの突発性発疹について

発熱を伴う赤ちゃんの病気で多くみられるのが突発性発疹です。
初めて聞く人は、「何の病気?」って思ってしまいますよね。
生後6ヶ月〜1才くらいまでに90%の赤ちゃんがかかるといわれています。

初めての発熱が突発性発疹だったという赤ちゃんも少なくありません。
子育て中のママにとって、赤ちゃんの発熱はこわいものですよね。
突発性発疹とはどんな病気なのでしょう。

発熱は突然です。咳や鼻水もなく元気だった赤ちゃんが急に発熱し、高熱が3〜4日続きます。
その後、熱が下がると同時に、おなかや背中に赤い発疹が出て全身に広がります。
発疹は2、3日目立ちますが、だんだん薄くなっていきます。
かゆみは少ないようですが、たまにかゆがる赤ちゃんもいるようです。

この病気は、発疹が出てからでないと突発性発疹だと分かりません。
だから最初は「普通の風邪?」と思ってしまいます。
原因はヒトヘルペスウィルス6型と7型で、感染力は強くありません。
潜伏期間は平均10日と考えられています。

発熱中は水分補給に気をつけてあげましょう。
高熱でも比較的機嫌が良いことが多いので、そんなに心配するような事はないと思いますが、熱性けいれんや、下痢を伴うことがあるので気をつけてあげてください。

私の息子達は、この病気にかかった時、とても機嫌が悪くなったように思います。
高熱時よりも、熱が下がり始めたあたりからぐずぐずでした。
周りにも同じような事を話している人もいましたが、これも個人差があるようです。

赤ちゃんの90%がかかる病気なんて、すごい確立ですよね。
1歳未満に突然発熱した場合、この病気の事も頭にいれ、落ち着いた対応ができるようにしておくと良いですね。

赤ちゃんのお風呂

子育て初心者のママにとって、赤ちゃんをお風呂に入れてあげることは大変なお仕事ですよね。2人目、3人目のママにとっても、お風呂ってやっぱり大変です。

赤ちゃんのお風呂は通常ベビーバスで行いますね。
ママは産後1ヶ月間シャワーのみである場合が多いですし、赤ちゃんの衛生面からもベビーバスが良いとされています。
私の知り合いには、洗面台をベビーバス代わりに使っている人がいました。
ある程度の大きさで、清潔にしてある洗面台ならば、それもOKですね。

1ヶ月をすぎた後はお風呂でもベビーバスでも、自分のやりやすい方で良いです。
お風呂にする場合は、衛生面から考えて、できるだけ一番風呂に入れてあげてくださいね。お風呂の方が、赤ちゃんを体で支えられるのでやりやすいって人が多いです。

が、お風呂の場合、湯上りが大変ですね。もう1人、協力者がいてくれれば良いですが、自分も裸で赤ちゃんのお世話をするのは大変です。

協力者がいない場合、バスローブを使うと良いです。
私の行っていた方法ですが、洗面所にクーハンを置いて中にタオルをしいておきます。洗面所が広ければ、ベビーラックなどでも良いですね。逆にせまければ、バスタオル1枚しいておくだけでも良いです。
赤ちゃんの着替えは、肌着、洋服とすぐに着せられるように重ねておき、新しいおむつも忘れずに用意しておきます。
お風呂が終わったら、赤ちゃんにとりあえずバスタオルをくるませ、自分はバスローブをさっとはおります。
バスローブをはおれば、自分の体で赤ちゃんが濡れてしまうこともないし、冬場など、自分が冷えてしまうこともありません。

バスローブには子供用もあります。
2人目、3人目の赤ちゃんの時は、上の子供が湯上りに濡れているのも気になりますよね。そんな時、上の子にもバスローブを着せてやれば、ゆっくり赤ちゃんのお世話をすることができます。私の子供は、バスローブをとても気に入っていました。大人になったような気分になるのかな。

パパが忙しくて、なかなかお風呂までやってもらえないって方、多いですよね。
毎日の事なので大変ですが、湯冷めしないように頑張ってくださいね。

妊娠と肌荒れ

子育て中の女性の中には、以前にはなかった肌荒れに悩まされている人って多いのではないでしょうか。

妊娠すると、女性の体は出産に向けて急激に変化していきます。
ホルモンバランスも劇的に変化して、さらに出産への緊張や不安からのストレスが加わり、肌がとても荒れやすくなります。

出産したら、肌が元通りになるのかなって思いますが、産後すぐもまた、肌荒れしやすいのです。産後、約半年後にホルモンバランスは元通りになります。
しかし、その劇的な変化の影響で肌荒れしやすくなってしまうのです。
さらに産後は、赤ちゃんのお世話による疲労、睡眠不足、ストレスも加わって、肌荒れが悪化してしまう場合も多いです。

出産って、女性にしかできない、とっても素敵なお仕事ですが、デリケートな女性の体にはやっぱり大きな負担がかかっているのですね。

自分で自分の体をいたわってあげましょう。
子育てに追われる毎日で、なかなかそんな時間もとれませんが、お風呂あがりにローションやクリームを塗ってみたり、皮膚科に通ってみたりするのも良いですよ。
皮膚科では、その人に応じた薬を処方してくれます。
「赤ちゃんのお世話をしている」と伝えておくと、ステロイドなどの入っていない、やさしい薬も処方してくれます。

私は3人の息子がいますが、3人目の妊娠、出産の時にひどく肌が荒れてしまいました。3月に出産したので、妊娠中は冬場の乾燥、産後は花粉で肌荒れがさらに悪化してしまったようです。
皮膚科に行くまでは、「赤ちゃんを連れて通うのも面倒だな」って思っていたのですが、病院で処方された薬はやはり良く効きますし、先生に診てもらったことで安心感が得られたような気がします。良い先生で、いつも元気づけられて帰ってきます。

毎日頑張っている自分の体、大切にいたわってあげてくださいね。

赤ちゃんの湿疹

生後2週間から半年くらいまでの赤ちゃんに起こる湿疹の多くが「乳児脂漏性湿疹」です。乳児湿疹と呼んでいる方が多いです。

多くの赤ちゃんが経験する湿疹ですが、体質や皮膚の丈夫さなどにより、症状が出やすい子とそうでない子がいます。
皮脂の分泌が多い頭や顔を中心に、赤いポツポツができて、カサカサしたり、かさぶたのような物ができたりします。
初めての赤ちゃんの時は、びっくりするかもしれませんが、大丈夫です。
ひどくても、1年くらいで治ってしまう病気です。

お手入れ方法は、清潔にしてあげることが一番です。
お風呂では石鹸で丁寧に洗ってやり、しっかりすすいだ後、病院で処方された塗り薬を塗ります。かさぶたのような物は取ってしまいたくなりますが、取ってやれば早く治る、というわけではありません。自然に取れるまで待ちましょう。
どうしても気になってしまう、というのであれば、ベビーオイルを付けた後、蒸しタオルなどをして湿疹を柔らかくしてから、シャワーなどで洗い流してやります。

ひどくなってくると、ジュクジュクして膿んでくる場合があります。
この場合はすぐに病院を受診してください。
抗生剤入りの薬を使って治します。
抗生剤と聞いて抵抗を感じるかもしれませんが、大量に使ったり、長期間使ったりする事を避ければ問題のない薬です。

乳児湿疹は見た目にも目立つので、周囲から色々言われたりする事もあり、子育て中のママとしてはやっぱり気になってしまいますよね。でもそれも一時のこと。
きちんとしたケアをして赤ちゃんを優しく見守ってやりましょう。

予防接種について(定期予防接種)

子育て中のママにとって子供の健康ってとっても大事ですよね。
その健康を守るために大切な事に予防接種があります。
現在予防接種は、義務ではなく、受けるように努めなければならない「勧奨接種」です。ですがやはり、子供の健康を考えるとしっかり受けておく方が良いと思います。

赤ちゃんや子供が受ける予防接種には、定期予防接種と任意予防接種の2種類あります。
定期予防接種は、一定の年齢になったら受けることが望ましいと定められた予防接種です。感染力が強い病気、三種混合(ジフテリア、百日ぜき、破傷風)、BCG、ポリオ、はしか、風疹が対象です。

そして定期予防接種には、集団接種と個別接種があります。
集団接種は市区町村などが決めた日時に、市役所や公民館、保健所などで大勢の赤ちゃんと一緒に行う予防接種です。

個別接種は、定められた中で好きな病院を選び、それぞれが都合の良い時に病院に行って受ける予防接種です。

集団接種を優先して、個別接種を組み入れ、大まかな接種スケジュールを考えましょう。
でも、予定通りにいかなくてもあせる必要はありません。
子供の体調は急に変わりやすく、予定通りに進まなくて当然です。
接種が定められている期間はたいてい7歳半までですから、しっかり猶予はあります。

ただ、BCGは無料期間が生後6ヶ月までとされているので、注意が必要です。
それ以降は任意接種になり、有料になります。
この場合、病院によって接種料金が違いますので、確認してみてください。
実際、私は子供が水疱瘡になってしまい、その後も接種のチャンスを逃して、自費接種になってしまいました。

予防接種前は、子供の体調管理に気をつけて、人が多く集まる場所はなるべく避けるなどちょっとだけ心構えをしておくと良いですね。

予防接種について(任意予防接種)

赤ちゃんや子供が受ける予防接種には、定期予防接種と任意予防接種があります。
定期予防接種が一通り済んだ後に、任意予防接種についても考えてみましょう。

任意予防接種は、それぞれの判断により、直接病院に行き接種するものです。
市町村や保健所からの通知は一切ありません。
自分達の判断で受けるか否か、決めることになります。

そして、任意予防接種は自費になります。
病院によって接種料金が違いますので、確認してみてください。

一般的なものに、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、水痘(水ぼうそう)、インフルエンザ、B型肝炎などがあります。

インフルエンザは毎年流行前の11月頃の接種が良いです。
予防接種を受けていても、かかってしまう場合はありますが、軽く済みますし、近年問題になっているインフルエンザ脳症の未然防止になります。

おたふくかぜは、1歳過ぎくらいでかかった場合、合併症が起こることがあり、髄膜炎、脳炎などになったり、難聴になったりすることもあります。

4、5歳が一番かかりやすいですが、年をとるにつれてかかった時に重症になります。
思春期以降に感染すると、睾丸炎や卵巣炎になることもあります。

水ぼうそうは、健康な子供ならかかっても比較的症状は軽く済みます。
ですが、脳障害などの合併症が起こる可能性はあります。
また、一度感染して水ぼうそうウィルスが体の中にひそむと、将来帯状疱疹を起こす原因にもなります。

病気にかかった時の症状、合併症などを考えると、任意予防接種も受けておいた方が良さそうです。

子供が幼稚園や保育園に入園したり、集団生活をしたりする前に接種しておくことをお勧めします。

子供のトイレトレーニング

赤ちゃんの大変な時期が終わり、意思疎通ができるようになってきて、少し子育ても楽になってきたかな?・・・と思い始めた頃にやってくるトイレトレーニング。

2歳くらいになってくると、周囲の子供でオムツが取れている子がいたり、「もうトレーニング始めた方が良いのでは?」なんて声も聞こえたりして、何となくあせってしまいますよね。
でもトイレトレーニングは、ママと子供のタイミングがあります。
周りの事は気にせず、自分達のやる気のある時に、自分達のペースで初めてくださいね。
私は、夏場をお勧めします。失敗されても、洗濯物はすぐに乾くし、多少濡れていても冷えて風邪をひく心配もありません。
また、夏場は汗をいっぱいかくので、おしっこの回数が少なくなり、失敗の回数も必然的に減ります。

私には3人男の子がいますが、長男の時は、夏場にいきなりパンツをはかせ、おもらしした時の不快感を味わわせました。
その後、何度か失敗されましたが、1週間でオムツがとれました。

が、兄弟でも違うもので、次男はその方法でもなかなかとれず、たれ流しの日々。
あまり叱ってはいけないといいますが、イライラして怒鳴ってしまい・・・。
これではいけないと思い、思い切ってトレーニングを中断しました。
次男にとっては、まだおむつを取る時期ではなかったのですね。
1年後の夏に、また再開しました。この時は、イライラするのを避ける為、市販されているトレーニング用のパットを使いました。
パットとは、パンツにあてて使うものです。おしっこ1回分くらいは吸収してくれます。それなりに不快感があるので、子供も失敗してしまった時はすぐに分かるようです。
その方法で、2週間くらいして、やっとオムツがとれました!

子供って、それぞれ成長の仕方も違うし、個性も色々ですね。
叱られて、もうトレーニングなんてしない!という子もいれば、ママに褒められるまで頑張ってやるって思う子もいます。
すごくしっかりしているように見える子でも、トイレはまだなのっていう子もいるし、まだおぼつかない感じでも、おむつは取れている子もいます。

けれど、誰しもいつか、オムツはとれるものです。大人になってもオムツをしている人っていませんよね。

トレーニングが進まなくても焦らないでくださいね。
その子に合った、その子のペースで頑張ってください!

赤ちゃんの睡眠

子育てに奮闘しているママにとって、赤ちゃんの寝顔を見ている時って至福の時ですよね。
でも赤ちゃんの寝顔をゆっくり見ていられる時ってほんの一瞬。
特に新生児の赤ちゃんの眠りは小刻みで、1回の睡眠時間は長くて2、3時間です。

眠りには浅い眠り「レム睡眠」と、深い眠り「ノンレム睡眠」があります。
赤ちゃんはレム睡眠が長いので、長時間眠ることができないのですね。

ある教授のお話によると、赤ちゃんは1歳くらいまで、「眠い」という状態がわからないのだそうです。
眠くなってきて、くらくらしたり、すーっと眠りに落ちていくような感覚を不快に思ってしまい、泣き出したり、ぐずぐずしてしまうそうです。

そう思うと、「もうっ、可愛いなあ」なんて、思えますよね。

・・・とはいえ、眠りにつく前の毎回のぐずり、忙しいママにとっては大変です。

でも、赤ちゃんはママの気持ちにとっても敏感。
イライラしながら寝かしつけをしていても、逆効果です。

寝なくてもまあいいか、という気持ちでママがリラックスすると、赤ちゃんは安心して眠れるようになります。簡単そうでなかなか難しいことですが・・・。

人間の眠気を強くするホルモン、メラトニンは暗い場所で多く分泌され、明るい場所では分泌が抑えられる働きを持っています。

ですから夜の寝かしつけでは、寝室を暗くして、テレビなどを消し、眠りやすい環境を作ってあげましょう。

またメラトニンは昼間にたくさん太陽の光を浴びることによって大量に分泌されます。
天気の良い日には外でお散歩したり、外気浴をしてあげたりすると良いですね。

子供の歯磨き

子育て中のママには大変な事ってたくさんありますが、子供の歯磨きもその中の1つではないでしょうか。

赤ちゃんの時の前歯だけの状態の時は、寝る直前や夜中の授乳に気をつけて、歯を拭いてあげるだけで十分です。

本格的に歯を磨いてやるのは、前歯が生えそろって奥歯も生えてきてからです。

子供が自分でやりたがったら、赤ちゃん用の歯ブラシを持たせてあげてください。
この時、もう1本、ママ用に歯ブラシを用意しておくと良いですね。
子供って歯ブラシをガジガジ噛んですぐにダメにしてしまうし、ママが取り上げると怒って仕上げ磨きが難しくなってしまいます。
できるだけ、子供の機嫌を損ねないよう、「歯磨きって楽しいものなのだよ〜」という雰囲気を作ってやる事がポイントです。

仕上げ磨きをする時は、時間がかかると嫌がるので、笑顔でやさしく話しかけながら、手早く済ませてくださいね。
子供の歯はとても小さいので、歯ブラシの先端だけを使って細かくふるわせるように動かします。
子供が暴れたりすると、ママの歯ブラシを持つ手にもどうしても力が入って、ゴシゴシやりがちですが、それでは逆効果です。
上唇の内側あたりの、子供が嫌がるスポットに特に気をつけながら、子供に「痛い」って感じさせないよう、優しく磨いてあげてください。

・・・とは言っても、実際とても難しいこと。
私には3人の息子がいますが、とっても苦戦しました。
大泣きしている息子をパパと一緒に押さえつけて・・なんて事もしょっちゅうでした。

でも時にはそんなことがあっても、ママが愛情を持ってやっていれば、いつか子供は分かってくれるはずです。

子供の歯を守るのは、親の大事なお仕事です。
頑張ってくださいね!

赤ちゃんの視力

赤ちゃんの目ってどうなっているの?
ちゃんと自分達のことが見えているの?
ママにとって、赤ちゃんの視力って気になりますよね。

新生児期の赤ちゃんは、まだぼんやりとしか見えていません。生後3ヶ月を過ぎるとだんだん焦点があってきます。赤ちゃんの視力は、色々な物を見て、脳の神経を刺激してやることで育っていきます。

赤ちゃんは人の顔に特に興味を持ちますよね。
子育て中のママは積極的に赤ちゃんの顔や目を見てあげて、語りかけるように心がけてください。そうすると、赤ちゃんの脳は自然に刺激されて、視力発達につながります。

赤ちゃんの時期にポイントになるのが、2ヶ月までにできる凝視と、3ヶ月以降の追視です。この2つができていれば、赤ちゃんの目の発達は正常であると言えます。
凝視や追視は、普段の生活の中で簡単にチェックできますね。
赤ちゃんとの遊びのつもりで、やってみてください。

また、6ヶ月前後の視力発達が著しい時期に、斜視や片目に病気があると、視力発達を防いでしまいますので、ママは普段からよく観察してあげてくださいね。

8ヶ月前後になると、目の機能が発達して立体視ができるようになり、自分と物との距離も正確に把握できるようになります。

2才になると、視力は0.5程度まで発達します。
3才でようやく半数くらいの子が、大人並の視力1.0になります。
4才で7割、5才で8割くらいに増えて、6才にはほとんどの子供が1.0くらいになります。

何か原因があり、脳の神経にうまく刺激が伝わらなかったりすると、視力は育ちません。目の異常はできるだけ早く、3歳前に発見してあげるのがベストです。
子供が小さいうちはなかなか難しいですが、発見が早ければ早いほど、視力回復しやすくなります。

マタニティブルー

妊娠の前後に起こるホルモンバランスの急激な変化により、精神的に不安定になることをマタニティブルーと呼びます。

ホルモンバランスが変化すると、視床下部が不安定な状態になり、それによってイライラしたり、眠れなくなったり、疲れやすくなったりしてしまうのです。

また、妊娠〜出産〜育児の間に起こる、身体的疲労や、出産や育児に対する不安などもマタニティブルーの大きな原因になります。

妊娠、出産することで、突然自分の負担が大きくなり、赤ちゃんを守らなければ、という母親の自覚が芽生えます。
でも子育てって思っていた以上に大変。なかなか自分の思うようにいきません。
赤ちゃんの発達が心配、おっぱいを飲んでくれない、赤ちゃんが寝てくれない、などの子育てに対してのジレンマが生じ、そこから精神的不安定になってしまうのです。

「可愛い赤ちゃんを授かって幸せなはずなのに、どうして自分はこんな気持ちに?」なんて思わないでくださいね。
このマタニティブルー、多くの人が経験しています。
出産経験のある人の80%くらいの人が、多かれ少なかれ、マタニティブルーを経験しています。マタニティブルーは、妊娠、出産による自然現象といえるのです。

そして、ブルーな時って、この状態がずっと続いてしまいそうな気持ちになってしまいますが、大丈夫です。
マタニティブルーは一時的なものです。
ホルモンが正常な状態に戻れば(産後1〜2週間で戻ります。)、だんだん精神的にも落ち着いてきます。

ただ、ひどくなると、一日中泣き続けてしまったり、食事ができなくなったり、育児を放棄してしまう場合もあります。
辛いな、と感じたら、周りの人達に素直に打ち明けて、家事や育児を手伝ってもらってください。
それでもだめだったら、思い切って病院に行ってみてくださいね。
適切な処置をすれば、きっと良くなります。

赤ちゃんの向き癖

ほとんどの赤ちゃんは、同じ方向を向いて眠ります。
良く耳にする、「向き癖」とうものです。
向き癖があると、赤ちゃんの頭はだんだんと歪んでいきます。時には顔の形まで、変わってきてしまう赤ちゃんもいます。子育て中のママにとっては、とっても気になってしまいますよね。

向き癖を直す方法ってあるのでしょうか。
残念ながら、私の経験上、これが効くっていうのはありません。

でも、ちょっとでも改善してあげたいのが親心。
簡単にできる方法がいくつかあります。

まず、赤ちゃんは明るい光に反応する為、向き癖がついていない側を、明るい窓辺や室内灯のほうに向けてやります。
向かせた後、向き癖の方を向いてしまわないよう、タオルなどで固定しておくと良いです。

また、赤ちゃんは物音や人の気配など、興味のある方に顔を向けようとする為、向き癖がついていない側を人がよく通る側にしたり、そちらから頻繁に声をかけてやったりします。

向き癖を防ぐ赤ちゃん用枕もありますので、使ってみても良いかもしれませんね。

でも、向き癖が治らなくても心配しないでください。
頭の歪みは寝ている時間が短くなってくるにつれて、だんだん直ってゆき、2、3才頃には髪の毛も増え、ほとんど分からなくなります。
実際、新生児の頃に頭の歪みがひどかった我が子も、6歳になる現在は、全く気になりません。

居心地が良いので一定の方向を向いているのに、わざわざ反対側に向けられたら赤ちゃんは寝にくくなってしまいますよね。
やはり、歪みは自然に治るものなので、赤ちゃんの機嫌を損ねてまで、直す必要はないと思います。

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